想いでまで抱きしめて…



  二度とお前離さない



 どんな辛いことからも


 
         愛を守る





Never Again







付き合ってた頃は毎日が夢のようで

だからこそ不安もあったんだけど…



決して泣きたくなるようなモノぢゃなかった。





私は理解したくなかった…



あの言葉を・・・・・





若すぎたの



そう自分の都合のいいように解釈する







優しさだけじゃ愛せないから



わかってるよ。

たまに厳しいこといわれても、これも私のためだなって思ってた。






仁が離れていく







いかないで…



そういいたかったけど



無理だった。。









EAYS come EASY go



そうかもね。

仁にとっては私のそばに来ようが、離れようが、簡単かもしれない。




ホントの事は



そう簡単に話せないよ





仁を信じてたのに…





さんざん躊躇って

2人で同じ事を繰り返した。



まるで迷路をさまようように…





そしてやっと出口を見つけた。









その出口には『明日』という鍵が必要だった











本当に好きだったんだけど、私は私の他がいて

仁にも仁のほかがいた。



二人で行った遊園地
      映画
      公園


そこでキスした想い出とか


私、絶対忘れないね!




んで、仁の事はすっぱりと諦めるから…









でもその想い出ばっか頭をよぎってて

結局別れちゃった。

「私の他」と。


やっぱ仁しかダメなんだもん。






涙が頬をつたっていく。



会いたい、もう一度やり直したい。







神様とか運命ってあんま信じてないけど、もう一度だけ…



仁といさせてください。













!!」













「え?」







今、って…





仁の声が









諦めるからって…

 諦めてたのに。。。





「もっかいやり直さない?」





運命はNo fake...



*作者の言葉*

歌詞小説初めて書いてみたo
第一弾は仁kとの切なはかないラブストーリー書きました。
ネバアゲめっちゃ好きなんょo
だから絶対書きたい思ってたんやけど…
歌詞の意味とかユメ一人ぢゃよくわかんかったので(英語とか)ありさに手伝ってもらいましたo
どうだったでしょうか?
まだまだ未熟だからどんどん書いて慣れないとo